私の何が気にくわないの?
姑の暴言にもう耐えられません!
家事や育児など私のやることにいちいち文句を言ってきます。
皆さんが普段行っている対処法を教えてください!
姑の問題は尽きません
仲良くしていきたい、結婚当初はそう思っていても度重なる姑の嫌味な言葉に距離を置いてしまうお嫁さんは多いです。
中には嫌味を言っているつもりがない姑もいると思いますが、姑の言葉というのは嫁にとって同性から受けるきつい一言になってしまう事が多いのです。
逆に思い切り「嫁だから」と嫌味言いまくりという姑もいます。
嫌味というよりも暴言に近い事をいわれて我慢しているお嫁さんも多いですし、我慢せず言い換えしてしまい顔も見たくない存在!と険悪な中になっている嫁姑も多いのです。
なぜ姑は「息子が選んだ女性」なのに時に嫌味をちくちくいい、暴言とも思える言葉を吐くのか、それは社会から一人取り残されていくような寂しさを姑が持っているからなのかもしれません。
トラブルになるからと何をいわれてもじっと耐えているお嫁さんもいます。
でも大人しくしていればしているほど言葉はどんどんエスカレートしていき、修復が不可能なほどひどい言葉を吐く姑も出てきます。
夫にいってもとりあってくれない、夫はやはり姑の息子ですから、「お母さんがそんなひどい事をいうわけがない」と考がちです。
またトラブルに巻き込まれたくないと考えるのが「夫」です。
いいたいことをいわれたままいれば、お嫁さんの心は傷つき疲れ果て、最終的に本当に愛する人なのに離婚するという選択になってしまう事もあります。
そうなる前に!「そういう言い方ばかりされますが、私にも限界があります」と反論する勇気を持ちましょう。
今まで何も言い返してこない嫁にいい気になっていた姑も「はっ」とするかもしれません。
将来面倒を見るのは「お嫁」です
姑も健康的に不安が出てくると大人しくなることが多いと聞きます。
病気、ちょっとしたことで怪我をする等、自分の体に老化を感じるとその先に「自分の介護」が見えてくるからです。
近所や親せきの中にも介護を受けている身内がいるかもしれませんが、その多くは、息子ではなくお嫁にお世話になっているはずです。
身体が弱くなっていくうちにだんだんと、私も嫁にお世話になる時が来ると感じると、嫌味や暴言をいう事が怖くなっていくのです。
いずれ、立場が逆転するのでは?と感じるからです。
姑の暴言があまりにもひどく、精神的に限界だと思う前に、ちょっと老後についての会話を出してみてはどうでしょう。
知り合いのご家族お姑さんの介護が必要なのに、お嫁との仲が険悪だったもので「施設」に入れられたそうですよ、とチクリ、いってみてはどうでしょう。
姑以外の事を考えてみて
姑の言葉に一喜一憂しているから疲労し、精神的にも辛くなってしまうのです。
姑の言葉は「いつものこと」と上から目線で横に流し、子供の事、夫の事など別の事を考えましょう。
ずっと嫌味を言われた事、暴言を吐かれた事だけに集中していると、本当に疲れてしまいます。
そんなこといっても私は動じないわよ、他に考えなくてはいけないことがたくさんある!と毎日を過ごしてみてください。
姑だけに生活を振り回されているなんてもったいないです。