泣きやまない子供に疲れる……
一度泣いてしまうと中々泣きやまない我が子にふりまわされています。
赤ちゃんをあやすコツを知りたいです!
皆さんのアドバイス、お待ちしてます!
泣いてばかりの赤ちゃんが怖い
初めての育児ということで床上げし、実家から今の住まいに戻ってくると、各家族であれば基本的に赤ちゃんと1対1となります。
母乳、ミルクをあげてオムツをかえる、そこにプラスして無理のない範囲でごはんの支度、掃除、洗濯など家事もこなさなければなりません。
やっと寝かしつけた赤ちゃんが起きないように、食事の準備に取り掛かろうとすると「ぎゃー」と泣き出す……1ヶ月くらいから3ヵ月、長い子だと半年くらいはこの調子です。
こういう生活を継続しているとたまに赤ちゃんが泣く……という事が怖くなってしまうママもいるくらいです。
でも赤ちゃんは泣いて成長していく生き物、怖がっていないで心にゆとりを持って赤ちゃんと一緒にママも成長していけばいいのです。
どうして赤ちゃんは泣くの?
何しろ赤ちゃんはよく泣きます。
あまり泣かない大人しい赤ちゃんもいますし、泣き声が小さくかわいい赤ちゃんもいますが、怪獣?と思うくらいに大きな声で叫ぶようになく子も。
集合住宅に暮らすご家族も多いので、夜中にがんがん泣かれてしまうと困りものですし、周りに気を使います。
でも赤ちゃんというのは泣くのが商売、生きていくために泣くのです。
下のサイトでも詳しく説明がされているのでご参考下さい。
>>妊娠出産育児初めてレッスン ムーニー ユニ・チャーム
お腹がすいた、お尻が気持ち悪い、時には抱っこしてほしい……かゆい、熱いなど知らせようと泣くこともあります。
お腹がすいた時、ミルクなどをもらえなければ死につながりますし、お尻に排泄物がついたままでは気持ちが悪いですし、赤ちゃんはすぐ肌荒れを起こします。
生きていくために泣くのですから、ママたちはこの意思表示をしっかり聞いて対応していけばいいのです。
泣いたらまずは何をする?
赤ちゃんが泣いたらまず、お尻をチェックしてください。
赤ちゃんによってはおしっこが出そうな感じ……という時泣く事もありますし、おしっこが出て気持ちが悪いよと泣く事もあります。
まずはオムツをチェックして、お尻が汚れていないか調べます。
次に、おっぱいの感覚を見てください。
ママによっては3時間置きじゃないと!と神経質になる方もいますが、赤ちゃんはロボットじゃありませんから、3時間たたなくてもお腹がすく事もありますし、3時間以上お腹がすかないことだってあります。
毎回1時間でお腹がすいたと泣く状態なら、おっぱいの量が足りていないことが考えられるのでミルクを足してあげればいいでしょう。
こうじゃないといけない、ではなく、こういう事もあると考える方がいいのです。
着させすぎ、逆に冷やしすぎではないでしょうか。
暑い!寒い!といえない赤ちゃん、また赤ちゃんは温度調節が一定の年齢までうまくできないので、泣いて知らせる事しかできません。
背中に手を入れてみて汗ばんでいるようなら暑い、手足、ほっぺなどが冷たくなっているようなら冷えています。
特に夏場冷房で冷えてしまう赤ちゃんも多いので、適温を心がける事、また冬場は着させすぎないことが大切です。